テセウスの船 パラビ 前編 みきおが書きためていた日記を大公開 あらすじ ねたばれ

テセウスの船 完全ネタバレ!犯人の日記大公開を時系列でまとめます

前編 音臼小毒殺計画のはじまり

○加藤みきお(柴崎風雅)の犯行日記 序章

1989年1月7日
主人公 田村心(竹内涼真)がタイムスリップする
↓ 1ヶ月前
昭和63年12月5日
みきお


【今日もあいつらは汚い手で僕を叩いてきた。低脳なヤツらの相手をするのは疲れる。みんないなくなればいいのに。】

両親を亡くし1年前に祖母のいる音臼村にやってきたみきお。しかし周囲とは馴染めずクラスメイトから毎日いじめを受けていた。

昭和63年12月7日

そんなある日、みきおに運命の日が訪れる。

【正義の味方が現れた。これからは僕が鈴ちゃんを守ってあげたい。

僕が鈴ちゃんの正義の味方になりたい。】

鈴(白鳥玉季)への想いを募らせていくみきお
そんななかもう一つの出会いが

昭和63年12月8日
みきお


【田中のおじいちゃんの詩は相変わらずつまらない。書くふりをしてノートに落書きをしてたらまさしとかいう息子がおかしそうに笑ってた。変わったヤツだ】

昭和63年12月11日
みきお

【田中のおじいちゃんの家でまさしがアリの巣に農薬をかけた。いっぱいのアリがのたうちまわって動かなくなった。気持ちがすぅとした。人間だったらどうなるのかな】

昭和63年12月12日
この日まさしから聞いた話がみきおの人生を大きく変えることになる。

みきお
【またイジメられておじいちゃんの家に行ったらまさしがいた。まさしもまさしの妹も昔、イジメられたという。まさしが面白い話を聞かせてくれた。小学校のお楽しみ会でオレンジジュースに毒を入れるという計画。まさしは昔考えた妄想だけどと笑った。だったら、僕がやるよ。】

まさしの何気ない思い出話。しかしこの瞬間、音臼小事件に向けてみきおの計画が静かに幕を開けたのだった。

みきお
【お楽しみ会のことを考えているだけでワクワクする。父親は捕まって、僕だけが鈴ちゃんの正義の味方になれる。サイコー】

そしてみきおは1人計画を加速させていく。

昭和63年12月17日
みきお

【まさしは思ったよりバカだ。完璧な計画には準備が必要なのに。何も分かってない。

まずは実験をしないと。失敗は許されない。】

【実験の計画は決まった。まずは農薬で試してみよう。さぁ、モルモットは誰にしようか。】

昭和64年1月1日
みきお
【音臼神社に初詣に行った。三島医院の家族が来ていた。あの小さい女の子(三島千夏=湯本柚子)がいい。実験はあの子にしよう。】

昭和64年1月6日
みきお
【農薬は手に入れた。マヌケそうな農家のオジサンの軽トラから盗んだ。もう、待ちきれない。実験は明日にしよう。ラムネに入れて飲ませればいい。キレイな青色のラムネ、美味しそうだ。】

○加藤みきおの犯行日記 平成元年

田中まさしと出会い、音臼小事件に向けて動き出したみきお。しかし最初の実験を始めようとした1989年1月7日、田村心が音臼村にタイムスリップしてくる。心は千夏の事件を必死に食い止めようとするが千夏は殺されてしまうのだ。

みきお
【バラコートは予想外に時間がかかった。やはり『本番』は、あの薬でいこう。計画通り、次はもっと大きい人間で試してみる。】
【知らない男が邪魔をしようとした。アイツは誰だ?どうして農薬を持ち出した?実験のことをどうして知ってる?】

心の存在に気づくみきお。しかしまだそれは小さな違和感。

平成元年1月8日
みきお
【みんなバカだ。僕が飲ませたのに、何も気づいていない。あの薬は手配した。『本番』に向け、まずは準備だ。念入りに、慎重に。誰にも邪魔はさせない。】

最初の実験を終え、みきおの計画は次へと進んでいく。

平成元年1月9日
心が雪崩を予知したという噂はその日のうちに村中に広まった。

みきお
【超能力?笑える。誰だろうと邪魔はさせない。計画は完璧だ。】

平成元年1月10日
みきお
【次のモルモットを決めた。いよいよ『本番』に向けてカウントダウンだ。ワクワクする。】

平成元年1月11日
心がノートを手がかりに次の事件を止めようとするなか、みきおの第2の実験が始まろうとしていた。
みきお
【警察は千夏の捜査を続けている。でも案外バレない。『本番』に向けて、そろそろ次のイベントを始める。】
【ワクワクしておじいちゃんのノートに落書きした。次のイベントの計画をまさしに教えてあげた。まさしはすごいねと楽しそうだった。まずはウサギで実験だ。】

みきおが残した絵に心が気づいた翌日、ついにみきおと心が顔を合わせる。

平成元年1月13日
みきお
【アイツ、先生だったんだ。なんで僕の名前を知ってる?なんかおかしい。アイツには気をつけないといけない。】

心が気になりつつ、その夜みきおの第2の実験が予定通りひっそりと実行される。

みきお
【やっぱりあの薬はすごい!朝になったら皆がどんな顔するか・・・。楽しみすぎて今夜は寝られそうにない。】

平成元年1月14日
ウサギを殺し、青酸カリの力を確かめたみきお。心に疑惑を向けさせるがなんと鈴が泣いてしまう。そして次のターゲットに選ばられたのは、

みきお
【明音(田中あんな)が鈴ちゃんをイジメた。やっぱり明音は許さない。計画通りにお仕置きしないと。もっとあの薬が必要だ。翼(竜星涼)にやらせよう。アイツの秘密は全て知っている。】

みきおに弱みを握られている翼は紀子(芦名星)を通じて青酸カリを手に入れ、そしてみきおの第3の計画が実行される。

平成元年1月15日
みきお
【今日は気分が悪い。気晴らししたくてウズウズする。やるなら今日だ。今日がいい。】

翼を使い、明音に青酸カリを飲ませる実験だった。しかし

みきお
【翼のやつ、逃げやがった。青酸カリの実験をしろって言ったのに。もう明音はいらない。バイバイ】

平成元年1月17日
みきお
【翼が死んだ。バカなヤツだが盛り上げてはくれた。本番まで、あと2ヶ月。待ちきれない。】

明音は死なず、翼は自殺という予想外の出来事がおきる。みきおは音臼小事件の計画を進めていく。

平成元年1月18日
みきお
【未来のノートを拾った。僕の音臼小の計画が新聞に載っている。スゴイスゴイ。僕は未来を手にした。】

心が捨てた未来のノートを拾ったみきおは心の正体、そして彼が計画を阻止しようとしていることを知る。みきおは心を揺さぶり、翻弄し始める。

平成元年1月19日

邪魔をするな。そして、鈴は自分のものだという強いメッセージを込めるみきお。

みきお
【贈り物をするって楽しいなぁ。いまどんな顔をしているんだろう。もっともっと楽しませてあげないと。】

平成元年1月20日
みきお
【心先生の驚いた顔、サイコー。これでもう、僕は止められないってわかってくれたはず。計画の邪魔をするヤツは許さない。】

追い詰められた心はとうとう文吾に全てを打ち明ける。しかし動揺した文吾に家を追い出されてしまう。

平成元年1月21日

金丸(ユースケ・サンタマリア)とともに必死に真相を追う心だったが、みきおの次のターゲットは、心を含む計画を阻む邪魔者全てだった。

みきお
【金丸って刑事と未来のノートを探しに行く約束をした。もうすぐ、まさしが迎えに来る。さぁ、心先生もそろそろ気づく頃かな。】

平成元年1月22日
心のもとには金丸の連絡を受けた文吾が駆けつけたが金丸さんは崖から落ちて

死んでしまうのです。

みきお
【さよなら、刑事さん。誰にも僕の邪魔はさせない。

心先生も消えた。これで邪魔者はいなくなった。】

みきおを止められるものはもう誰もいなくなった。
そしてこの年の3月音臼小事件が起こってしまうのだった。

ここで雑談

文吾が千夏ちゃんの手をひっぱっていたのは、千夏ちゃんが森の中にリスを探しにきていて

雪の中だから危ないだろーと文吾が手を引っ張って下山しようとしていただけだった・・・

 

○加藤みきおの犯行日記 令和2年

再び現代へとタイムスリップした心を待ち受けていたのは最悪の未来だった。
母和子(榮倉奈々)と兄慎吾(番家天嵩)は心中して亡くなったと歴史が変わり、死んだはずの妻、由紀(上野樹里)は生きていたが、記者で他人という現実。さらに姉鈴(貫地谷しほり)は村田愛と名前も顔も変えて、みきおと生活していた。そして、木村さつき(麻生祐未)がみきおの養母になっていた。

大人のみきお(安藤政信)

大人になったみきおが心と出会った時の思いを日記に書いた。
【まさか、こんなことがあるなんて…。覚えてないフリをした。わくわくした。】

 

 

現代のみきおの日記は3月29日に配信されますのでお楽しみに!!

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