恋はつづくよどこまでも 4話 天堂先生の過去

再び厳しい指導をされる佐倉

佐倉(上白石萌音)が倒れたと聞いて、心配でお見舞いにきた来生晃一(毎熊克哉)。しかし、そこに佐倉の部屋に忘れ物を取りに来た天堂浬(佐藤健)が鉢合わせしてしまいます。その状況をみた佐倉は動揺を隠せずにいました。来生は自分が佐倉を看病するから天堂に帰っていいと促します。しかし、佐倉は天堂と一晩2人切りになります。

そんな状況に佐倉はドキドキしてしまい眠れずにいました。ですが、しばらくするといつの間にか眠ってしまい、夢の中で天堂が佐倉に熱を測るために自分のおでこをくっつけ、水を優しく飲ませてくれました。その翌日、目を覚ますと天堂の姿はありませんでした。そして「バカ!」と書かれた天堂からのメモを見ます。そして、病院に出社するとまたいつも通り天堂に怒られる日々が始まるのでした。

病院にて佐倉は来生に、昨日の夜天堂が弱音をはいた自分を優しく抱きしめてくれたという話を誰にも聞こえないようなボリュームで話しますが、その話を沼津幸人(昴生)が聞いてしまいます。そして話を聞いてしまった沼津はそのことを周りに言いふらしてしまいます。

やっかいな患者からナースコールが・・

そんな中、巣鴨学(岡部たかし)からナースコールが入ります。巣鴨はやっかいな患者と言われており周りの看護師はみんな行きたくないと揉めてしまいます。そこに、佐倉が「私行きます!」と申し出ます。

佐倉が巣鴨のもとに行くと、巣鴨は新しい健康療法に目覚めていて、病院の食事にいちゃもんをつけていました。そして、自分はいつ退院できるんだ?といろんな文句をぶつけてきます。それに対して、佐倉はそのことを天堂に報告し、2人で巣鴨のカルテを見ることに。

しかし、そのカルテは今日から入院している田沢と言う狭心症の患者のカルテでした。天堂のもとに正しい情報が入ってこずに、情報が入れこになってしまったため、天堂は佐倉をこっぴどく叱ります。その後今度こそ正しい巣鴨のカルテをみた天堂と佐倉は巣鴨のもとにいきます。そして、「退院はもう少しあとになります。」と報告をします。

その後、佐倉は再び巣鴨のところに行きます。巣鴨の採血をしにいきますがうまくいきません。針が得意なはずの佐倉なのになぜか注射の針刺しに失敗してしまいます。その後も失敗を続けてしまい、最終的には酒井結華(吉川愛)に変わっても裏という始末。

天堂の過去を知ってしまう佐倉

そんな中、佐倉は天堂が研修医時代に一緒に過ごしていた恋人の存在を知ります。その恋人は8年前に亡くなっていました。亡くなった恋人の病気と現在小児科で入院しているアンリは同じ病気でした。そのことを知った夜、佐倉は1人で注射の練習をしていました。そこに来生が現れ練習台になってくれるとのこと。

そしてその練習をやりつつ佐倉は「彼女はどんな方だったんですか?」と聞きます。話によると、彼女の名前は若林みのりといって太陽のように笑って強くて優しい女性でした。しかし、ある研修日に体調が悪くなってしまい、病院に行くと拡張型心筋症と診断されてしまいます。治すためには心臓の移植が必要でした。心臓移植できる人を探していましたが、なかなか見つからずにとうとうみのりは亡くなってしまいます。それ以来の天堂は笑うことも泣くこともなくなってしまったのです。

その後も佐倉は採血の練習をしていると、次に天堂がやってきます。佐倉のもとにやってきた天堂は腕を差し出します。それを見た佐倉は「できません。先生にはできません」というと、「だったら今すぐ看護師をやめろ」と告げます。

それを聞いて意を決したのか佐倉は天堂の腕に針をさそうとします。すると、天堂は「黙るな。針を見つめながらやったら不安になるだろ。何か話せ。今ならなんでも答えてやる」と言います。

それに対して佐倉は「先生は医者を辞めたいと思ったことはありませんか?」と聞きますが、即答で「ない」と答えます。そして続けて「必ず治す。助ける。そう誓ってやってきた」と言います。そして、佐倉の採血も無事に成功しました。

歓迎会で酔っ払い2人きりになる佐倉と天堂

その結果から翌日佐倉は患者の採血も成功するようになりました。そして巣鴨は妻と一緒に退院していきました。そして循環器内科の新人歓迎会が夜に開かれました。すると、周りから天堂に対して「勇者ちゃんのこと抱きしめたんでしょ?」と聞かれます。

それに対して佐倉が「違うんです。先生は看病してくれただけなんです。そりゃ私は先生が大好きです。だからこそ今は立派な看護師になりたいんです。」と宣言をし、ビールを呑みまくりました。そして、佐倉は完全に酔っ払い天堂が贈る羽目に。

佐倉は陽気に歌っていましたが、吐き気を催したので近くの公園で休むことに。そして、天堂は「さっき言ったことが本気なら俺はお前を育てる。だから、乗り越えろ」と言います。そこに佐倉が「先生も乗り越えろとは言いませんが、険しい顔ばっかりだったら私が笑わせます。先生が幸せなら、私もはっぴはっぴハッピー」とにっこり笑います。それを見て天堂は密かに微笑みました。

感想

天堂先生の過去が明らかになりましたね。恋人がいた頃は魔王なんかと呼ばれずに、笑顔が素敵な医者だったんですね。今はその恋人を失ってしまって険しい顔をしていますが、佐倉がこの病院に入ってきたことでだんだん表情が緩んできましたね。

佐倉が少しづつ天堂先生の心の穴を塞いでいるのがわかります。

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