コウノドリ シーズン2 第5話 死産と向き合わなければならない現実 あらすじ ネタバレ

 

ドラマ「コウノドリ(シーズン2)」第5話のあらすじ・ネタバレまとめました!

【コウノドリ2 第5話あらすじ・ネタバレ】

翔太くんは早急に手術をする必要があったが、手術をしても障害が残る可能性が高かった。

翔太の両親は、そこまでして助けてもらわなくてもいいと手術を拒否したが、翔太くんは動脈管開存症。

動脈管開存症とは、動脈管は通常、赤ちゃんがお腹の中から出てくる際に自然になくなるが、自然になくならずに残ってしまう病気。

生まれつきの心臓病のひとつで、約2,000人に1人の頻度と言われています。

両親は緊急カイザー(帝王切開)になった経緯に納得出来ずに、今橋に手術をしないと告げた。

緊急搬送で病院に来た時、赤ちゃんの心拍も下がっており、このままだと危険だと判断して旦那さんから同意書にサインも貰っていた。

しかし、旦那さんは緊迫した中だったので同意書にサインせざる負えなかったと

後から告げてきた。

下屋の対応は間違ってはいなかったが、親御さんは赤ちゃんが何らかの障害を伴って生きていく事に、戸惑っているのかも知れない。

手術してまで助けて欲しくない。お腹の中で自然に看取る選択肢もあるのではと、親御さんはそう考えている。

どうしてカイザーにしたのか、その経緯をじっくり説明する必要があるのではと、サクラは下屋にいうが。

「そんな余裕はありません、翔太くんは腎障害の副作用が出ていて、もう薬は使えません!」

このまま人工呼吸器を続けると、肺はどんどん傷んで来て肺出血などに急変してもおかしくないと、白川は告げる。

さらに、親が手術に同意しないのなら、児童相談所と連携して一時的に親権を停止してでも、早急に手術に踏み切るべきだともいう。

「そんな事をしたら、親は尚更、子供を受け入れられなくなるだろう!」

四宮(星野源)は客観的に判断するが、手術をすれば救える命だと白川は譲らない。

「我々医療者は、病気を直せてもベビーを育てるわけではない!」

今の治療を続けながら、親御さんの気持ちにも寄り添って、その上で手術の同意を得られるように話し合いを続けていくべきだと、今橋は告げる。

妊娠27週で切迫早産の可能性があり、急遽入院することになった西山瑞希(篠原ゆき子)

妊娠32週目に入り、順調にいけばあと1ヶ月で出産を迎えようとしていた。

サクラは、定期検診で彼女のお腹にエコーを充てて赤ちゃんの様子を見ていた時、予期しない異変が起きる。
「西山さん、赤ちゃんの心拍が確認出来ません!」

サクラはそう告げると、個室に移してそこでもう一度エコーをして見ますという。

その後、瑞希は個室に移されてもう一度エコー検査をして見るが、胎児の心拍は確認出来なかった。

IUFD(子宮内胎児死亡)だった。

切迫早産以外に前回のエコー検査では問題はなく、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群でもない。

瑞希がそうなった原因は何なのか?「今の段階では分かりません!」

「それとお腹の赤ちゃんですが、出来れば早めに産んであげるのが望ましいと思います」

サクラはそう告げると、早く産まないと母体に及ぼす影響も説明する。

亡くなった赤ちゃんの組織の一部が、お母さんの血液の中に入ると血が固まりづらくなり、出血が止まらなくなるリスクを負う。

そんな中、瑞希の出産は明日の朝から準備されていく。

サクラは、学術書を見ながら瑞希のIUFDの原因を徹底して調べて見るが

分からないまま翌朝を迎える。

瑞希の出産は、まず、陣痛促進剤を点滴に投与して陣痛を促していく事になる。

「私のせいですか?私が切迫早産だったからですか?」

瑞希は納得出来ないのでサクラに質問するが、あなたのせいではありませんと彼は応える。「じゃなんで赤ちゃんは亡くなったんですか!」

「病院に入院してて、どうして助からなかったんですか?」瑞希は辛くて涙が止まらない。

サクラも昨夜からその事を色々調べてはみたが、結局原因はわからなかったと告げるしかなかった。

「僕には、今回の事を予測する事は出来ませんでした。申し訳ありませんでした!」

瑞希がワーワー泣く中、彼は頭を下げる事しか出来ず、力不足の自分を責めていた。

そうした中、瑞希に陣痛が起こり始めて出産を迎えようとしていた。

赤ちゃんは女の子だと分かっていたので、西山夫婦はあかりと名付けていた。

出産を暗くしたくない助産師の小松は、いつも通りに明るく振舞って彼女を励ましていく。

やがて、瑞希は女の子を出産したが赤ちゃんの鳴き声もなく、それは余りにも哀しい辛い出産だった。

サクラは赤ちゃんの胎盤とかも見たが、原因は分からない。

解剖すれば原因が分かるかも知れないが、親御さんは望んではいなかった。

「今夜は母児同室だから、いつでもあかりちゃんの事は抱っこしてあげてね」

小松がそういう中、身体はおっぱいが張ってきて、お母さんの体になって来ているのに、なんでこんな事に….瑞希は辛くて居た堪れない気持ちの中、非情な現実に直面する。

お腹の中で亡くなったあかりちゃんは、夫婦の戸籍には載らない。

この世には存在しない子供となる、厳しい現実が待ち受けていた。

「あかりちゃんの手形や足形を取ったり、爪や髪の毛を取ったりして残してあげてもいい」

あかりちゃんと一緒に過ごせる間に、あかりちゃんのためにしてあげたいと思う事があったら、何でも協力するからと小松は告げる。

サクラと小松が見守る中、西山夫婦は、あかりちゃんをお風呂に入れてあげる事にする。

その後、下屋は翔太くんの動脈管開存症の手術を受け入れなかった大松夫婦に、お詫びの手紙を書いていた。

そんな時「何してるんだ」と四宮が覗き込む。

下屋は、二人の時間が緊急カイザーの日から止まったままなら、もう一度時計の針が動くように、自分がすべき事をしたかった。

サクラのように下屋も患者さんと寄り添っていたいと思っていた。

しかし、死産の4分の一は原因不明で、医者にも分からない事はあるし出来ない事だってある。

「俺なら、絶対に頭を下げない。次の出産に向けて綿密な計画を練るだけだ!」

四宮はサクラとは違う、患者さんとの寄り添い方を下屋にいう。

明日を退院に控えた瑞希は、ナースステーションの前で同室だった七村ひかる(矢沢心)とバッタリ会う

。突然個室に移った瑞希を、彼女は心配していた。

瑞希が出産した事を知ると「あかりちゃん、元気?!」と聞いてくる。

「可愛いよ」と瑞希はそれしか言えず、退院の準備があるからといい、その場を去ろうとする。

西山夫婦は洋菓子店を営んでいるので、出産を終えて落ち着いたらお店にいくわとひかるは言う。

瑞希は涙目で「元気な赤ちゃん産んでね」そういうと逃げるように去っていく。

その後、ひかるがナースステーションの前を通りかかった時だった。

明日、医師たちが瑞希の亡くなった赤ちゃんを見送る事を、彼女はたまたま聞いてしまう。

病室に戻ったひかるは、瑞希の気持ちも考えないでズカズカ言ってしまった罪悪感に襲われ、涙して悲しみが止まらない。翌日、あかりちゃんの見送りにはサクラを始め、多くの医師たちがいた。

あかりちゃんは「祈りの部屋」に移され、西山夫婦に見守られる中、バースディーケーキが添えられる。そのケーキは、夫があかりと瑞希のために作った、想いが込められたケーキだった。

「今日は、親子3人で家でゆっくり過ごしてね。」小松は最後に励ましの言葉を言う。

「退院、おめでとうございます。」サクラが最後に挨拶すると、お世話になりましたと二人はその場を去っていく。数日後、下屋の手紙を見た大松美代子が彼女の元へやってくる。

「私も主人も、下屋先生を恨んではいません。先生は翔太の為に最善を尽くしてくれました!」ありがとうございました。彼女は頭を下げる。

下屋の想いが大松夫婦に通じたのか、翔太の手術をしてくださいと、美代子は心を開くのであった。

その後、アレスト(心停止)の患者が救急車でペルソナ病院に運ばれてくる。

その急患は下屋の知人の妊婦で、彼女はその姿を見て衝撃を受ける…。

以上、ドラマ「コウノドリ(シーズン2)」第5話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!

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