朝ドラ エール 第38話 このままじゃダメだと音のとった行動とは?あらすじ ネタバレ

ドラマ「エール」第38話のあらすじ・ネタバレについて紹介します!

[あらすじ]

裕一 (窪田正孝) は、自分の才能を証明したい一心で、専属作曲家としての仕事も早稲田の応援歌づくりもそっちのけで
交響曲「反逆の詩」を三日三晩徹夜で書き上げました。そして、自分の最高傑作かもしれないと思いながら小山田耕三(志村けん)に
「反逆の詩」を見せた裕一でしたが…その反応は冷たいもので、裕一はショックを受け、自信をなくしてしまいます。
一方、早慶戦までいよいよ3日となり、「紺碧の空」の作曲をお願いしている早稲田の応援団員たちが、裕一の家に押しかけてきました。

[ネタバレ]

引き受けた応援歌を差し置いて…裕一(窪田正孝)は、自分の才能を証明したい一心でした。

書き上げた『反逆の詩』を小山田(志村けん)、直接見てもらいます。

「……で?」楽譜を投げ捨て、部屋をあとにする小山田。

裕一の耳には、ドアの閉まる音だけが、やけに響くのでした。

遅くになっても、裕一は帰ってきませんでした。

音は、入り口に貼られた『入るべからず』を意にせず、作業場に入りました。

散らばる五線譜の山の中に、真っ白の早稲田大学応援歌の楽譜を見つけました。

そこへ、フラフラと裕一が帰ってきました。

力なく笑う裕一は、散らかり放題の部屋を片付けると言い出します。突然、乱暴に本を扱い始めた裕一は、だんだん泣き声が混じり…五線譜を破き始めました。

音は、そんな裕一を背後から抱きしめます。

「音…。」「うん。」そんな裕一を見た翌日、音は日曜だというのに、学校に来てしまいました。「バカだ…。」

泣きそうな音の耳に、突然歌声が飛び込んできました。

その懐かしい歌声に導かれ、歌声の聞こえてきた部屋を覗くと、そこには双浦環(柴咲コウ)の姿がありました。

「何で…。」音は目が合いかけて、すっと姿を隠すのでした。

一方…喫茶店・バンブーには、追い詰められた顔の久志(山崎育三郎)の従兄弟・佐藤幸太郎(斎藤嘉樹)の姿が。

何も注文せず、お冷もいらないという幸太郎。

裕一が、作曲をしているのに、自分だけが飲み食いするのは、失礼だというのです。

「お店に来て、何にも注文せず、何日も居座るのも失礼だと思うけど…。」

「でも…あの顔を見ちゃうと…あれは、相当追い詰められてるよ…。」

バンブーのオーナー夫婦の保(野間口徹)と恵(仲里依紗)も心配そうです。

そこへ、団長の田中(三浦貴大)が、他の団員も連れてやってきます。

まだ、曲の上がってこない状況に、幸太郎は歯を食いしばります。

「何とね?お前のせいじゃなか。様子ば見てき。」幸太郎を裕一の家にやった田中は、迷惑をかけているバンブーのためにとその場にいる全員分の『ミルクセーキ』を注文しました。

『ミルクセーキ』とは、卵黄、砂糖、牛乳にバニラエッセンスを入れて作ります。

明治時代から、滋養食として愛されてきました。

ミルクセーキを飲みながら、裕一の現在の状況を保と恵から聞かされた田中と団員たち。

「うわ…まさに契約金泥棒…。」田中はそんな団員を窘めますが、他の団員たちも、そんな男に任せていいのかと…心配します。

そこへ、やってきたのは…慶應義塾大学の応援団長・御園生(橋本淳)でした。

早稲田大学が新しい応援歌を作ろうとしている噂を聞きつけてやってきたのです。

ブラックコーヒーを注文する御園生を見て…大笑いする田中。

「そんなもん苦くて飲めんばい!」
「本場は、ブラックですよ。そんなことも知らないから、負ける。いや、負け続けるんですよ。」

「何なの?」「アメリカの大学に留学していたのを、ああやって、いつも鼻にかけるのです。」

「僕はね、いつも本物を本場で学んできました。いいですか?『若き血』を歌いだして、わが校は連戦連勝。しかし、事はそう単純ではない。私は、戦略を練っているのです。あなた方が、いくら新しい応援歌を作ろうが、そこがなければ…結果は同じこと。あなたにできますかね?大声だけが取り柄のあなたに。」

それを聞いた大柄な団員の1人が、御園生に掴みかかりますが、一瞥もくれず返り討ち。

「力任せ。これこそがあなたたち、早稲田だ。もうそんな時代じゃない。」

そこにいる全員が立ち上がり、まさに一触即発…。その時でした…。

「はっはっはっはっはっはっ!」大きな笑い声が店を包みました。

恵です。「思い出すわ~。私がオックスフォード大学で法律を学んでいた時のこと。」

「オックスフォード!?」

御園生の顔色が変わります。

「何も怖くなかった。誰にも負ける気がしなかった。でも、その時に現れたの。底抜けの『バカ』が。今まで、模擬裁判で負けたことなんかなかったのに。あいつは、正面をきって正義を訴えるの。陪審員はほだされて…。私は悟ったわ…。

所詮人は、感情の生き物だって。もちろん、本当の裁判は違うのかもしれない。若かった私は、大学を辞めた。だって、論理がすべてじゃないのなら、違った生き方をしてみたいって思ったから。」

謎が深すぎる恵の過去に、その場にいる全員が圧倒される中、恵は御園生をまっすぐ見つめて言いました。

「あなた、負けるわよ。だって、この人たち、『底抜けのバカ』だから♪」

御園生は、自分よりもすごい大学に通っていた恵には、何も言い返せぬまま、田中に対しては、平静を装ったような顔で帰っていきました。

「団長!悔しかです!」

「勝つしかなか。俺は…名前や功績より、人の縁ば信じるばい。よ~し!皆で先生ば、応援しに行くばい!」意気揚々と裕一の家へと向かう、早稲田大学応援部の背中を見送りながら、保は恐る恐る尋ねます。

「さっきの話…嘘だよね?」

「え?ほんとよ?言ってなかったっけ?」

「うん…初めて…聞いた。」

さて、裕一の元へと向かった田中達ですが…。

裕一は、無表情のまま、田中達に言いました。

「僕には書けません。他の人に頼んでください。

」怒れる団員たちを、幸太郎は制止します。これでも裕一は、頑張って書こうとしてくれたのだと。」その騒ぎの中、音も帰宅しました。

「俺は、慶応に勝ちたか!『若き血』を凌ぐ応援歌が必要ばい!」

「応援歌って…勝ち負けに関係ありますか?」

「裕一さん!」

「早稲田が負けるのは、ただ弱いからです。実力不足です。」

そんな裕一の言葉を聞いて…田中は迷い始めていました。

応援なんて、自分たちの自己満足なのではと…。翌朝、裕一が起きると…今のちゃぶ台に書置きがありました。
「豊橋に帰ります。 音」

音は、愛想をつかしてしまったのでしょうか…。

以上、ドラマ「エール」第38話のあらすじ・ネタバレについての紹介でした!

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