大河ドラマ「麒麟がくる」1話 鉄砲が実際に当時あったのか?あらすじ ネタバレ

 麒麟がくる 1話

大河ドラマ「麒麟がくる」1話のあらすじ・ネタバレなど紹介します!

 第1話 「光秀、西へ」

 あらすじ

領地を荒らす野盗を撃退した際、

明智光秀(長谷川博己)は、

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その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つ。

美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘)に掛け合い、

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ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る。

堺ではひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀(吉田鋼太郎)

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に気に入られる。

次に向かった京では、

名医と名高い望月東庵(堺 正章)と出会うが、

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大のばくち好きで、本当に名医なのかヤブ医者なのかわからない。

そんな中、大名同士の抗争が始まり、

町は大火事になる。

 ネタバレ

時は天文16年(1547年)、

群雄割拠の室町時代末期。

明智光秀がまだ十兵衛と呼ばれていた若かりし20歳のころ。

舞台は土岐氏が支配する美濃の国(現在の岐阜県)。

足利幕府の弱体化とともに、

京から40里離れた美濃も混乱期にあった。

そんな中、今日もまた野盗たちが

美濃の国境くにざかいにある明智荘(あけちのしょう)を襲撃!

明智十兵衛(長谷川博己)は、

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味方に指示を飛ばした。

「地の利はこちらにある。てはずどおりでよい。」

迫ってくる野党を前に田畑の傾斜を利用して隠れてから攻めに出た。

少数でも理にかなった戦法で敵を迎え撃った。

しかし野盗のカシラが放った弾丸が味方の肩に命中。

何の攻撃だかわからず、驚く十兵衛。

なんとか野党を追い払うことに成功。

そして、野盗の捕虜・菊丸(岡村隆史)が置いて行かれた。

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十兵衛は彼の縄を解いて、謎の武器を問いただすと、

「鉄砲」と言う名で、堺で手に入る武器という。

村人が勝利を喜んだが、十兵衛は

「何度戦えばここを守れる?何度戦えば!」と嘆いた。

明智城に向かった十兵衛は、

叔父で明智城城主の明智光安(西村まさ彦)に

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斉藤利政(のちの道三)(本木雅弘)に

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直談判したいと訴えた。

しかし、出過ぎた真似はするなと一蹴された。

十兵衛は美濃・稲葉城までやってきて、

偶然を装って殿に会えないかと城前で出待ちしていた。

そこで偶然にも斎藤高政(のちの義龍)(伊藤英明)と会い、

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中に入れてくれた。

十兵衛とは幼いころからの学友だった。

十兵衛は、野盗が鉄砲を使ったことを報告し、

民を守るため、他国を旅させてほしいと願い出た。

しかし利政は「何の得がある」とつっぱねる。

それでも食い下がる十兵衛は

「奥方様がご病気だと伺いました。私が京から名医を連れてまいましょう。」と提案。

利政は

「旅のかかりはいくらほしい?ハハハ」と高笑いして受け入れた。

明智城に戻り、母の牧(石川さゆり)に

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旅に出ることを報告。

明智家は土岐氏の血が流れている。

亡き父は立派な武士(もののふ)であった。

牧は旅支度を整えて、十兵衛を送り出した。

道中、理不尽な仕打ちを受ける人々を見聞きしながらも

目的地・堺に着いた十兵衛。

その活気に心が躍る。

旅の途中で聞いた店に着くと、

鉄砲を買いに来ていた将軍家奉公衆・三淵藤英(谷原章介)に遭遇。

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鉄砲を受け取った藤英は、試し打ち。

そこで、打ち方を見せてもらった十兵衛は驚いたが、

藤英は「次々と打てぬ。戦には不向きだ」と全否定。

十兵衛が欲しがっていると店主に繋いでくれたが…。

店主の宗次郎(大塚明夫)は

「3か月はかかる」と十兵衛に言う。

そこへ現れた三好家重臣・松永久秀(吉田鋼太郎)。

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彼は美濃の国が好きで、鉄砲を手に入れられるよう話をつけてくれるという。

そして晩酌に強引に連れていかれた十兵衛は泥酔してしまう。

翌朝、お金をすべて取られてしまったと思った矢先、

枕元には鉄砲があった。

落胆から一転、感激に変わった。

鉄砲を抱えて堺を去り、京都に着いた。

街は荒れ果てていた。

名医・望月東庵(堺正章)を訪ねる。

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しかし「美濃の国にはいかん」と断られた。

東庵は、大名に呼ばれた時、病人がいなかったが犬がいた。

そこで「犬に打つ鍼はありませぬ」と答えた。

それから貧乏になったという。

十兵衛は自分の父親も

「大事なのは一つ。誇りを失えなわぬことだ」と言っていたと話す。

すると、そこに盗賊がやってきて街に火を放っていった。

次々に火が広がる。

火事で燃えている家の中に子どもが一人取り残されていた。

十兵衛はその子の父と一緒に、火の中を助けに行った。

やがて、子どもを抱えて出てきた十兵衛!

東庵の助手・駒(門脇麦)が十兵衛に語りかけた。

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駒は3才のとき、戦による火事に巻き込まれ、両親が焼け死んだ。

自分だけは誰かの「大きい手」に助けられたという。

その恩人がこういった。

「戦は終わる。いつか戦のない世の中になる。そういう世を作れる人がきっと出てくる。その人は麒麟を連れてくるんだ。麒麟というのは、穏やかな国にやってくる不思議な生き物だよ。」

しかし十兵衛は旅をした経験から、

「どこにも麒麟はいない。何かを変えなければ麒麟はこない。」と闘志を燃やした。

そして東庵が家が焼けたから金がいる、

「いっそ美濃にでもいくか」と十兵衛に話しかけた。

その頃、尾張の織田信秀(高橋克典)が、

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隣国・美濃に攻め込む構えを見せていた。

美濃も準備をしている中、利政(のちの道三)の娘・帰蝶(川口春奈)が、

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戦に加わりたいと申し出たものの断られていた…。

 考察

「麒麟がくる」の「起」にあたる第1話でしたが、

土岐氏の血が流れているとの設定でした。

のちの斎藤義龍も土岐頼芸の息子と自称してたところから

そうすれば2人は兄弟?もしくは従妹?にあたるのかなと思いました。

幼馴染のように仲がよいのも納得しました。

しかし、斎藤義龍はどちらかといえば風貌もいかつい巨体の印象なため

伊藤英明さんがイケメンすぎるので役としては

あってないような印象も受けました。

また日本に鉄砲伝来したのが1543年くらいですが

当時鉄砲(種子島)といえば一般ではとても手に入らない高価な品。

いっぱしの野盗が持っているというのは

少し無理があるような気もしました。

始めにでてきた野盗が後の「蜂須賀小六」というのなら

まだ可能性はあるように思えますが…。

因みに当時の値段でいうと鉄砲1挺60万円で

槍1本が約5万円といわれているので

頑張れば揃えることはできたようにも思えますが

問題は同時に鉄砲を使うには、

硫黄いおう、硝石しょうせき、鉛玉なまりだまのような付属物資も必要でした。

特に、硝石は輸入頼りであり、

鉛は銀の精製に不可欠な事から品薄で、

集めるのが大変だったことからどちらかといえば戦には

不向きと考える大名も少なくなかったようです。

しかしながら、1544年には近江国友村ですでに鉄砲の大量生産が

始まっていたという史実もあることから、

それから3年も経ってて道三も光秀も知らなかったというのは

どんだけ田舎者とは思いましたが…。

本当の歴史ではひょっとすると知っていたのかもしれませんね。

以上、大河ドラマ「麒麟がくる」1話のあらすじ・ネタバレなどの紹介でした!

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