大恋愛~僕を忘れる君と~ 第1話 小説のような出会い。この人と砂漠を歩く・・・あらすじ・ネタバレ

[大恋愛~僕を忘れる君と~]

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と~」の第1話あらすじ・ネタバレ紹介します!

[あらすじ]

北澤尚(戸田恵梨香)34歳。

母・薫(草刈民代)が院長を務めるレディースクリニックの医師として、
忙しく働きつつも、充実した日々を送っていた。

雷が落ちたような恋をしたことはないけれど、
理想の条件にぴったり当てはまる年上の医師・井原侑市(松岡昌宏)とお見合いをして、婚約。

プライベートも順風満帆だ。

しかし…。結婚式まであと1カ月と迫ったある日。

尚は元小説家で
引越しのアルバイトをする無愛想な男・間宮真司(ムロツヨシ)と運命的な出会いをする。

婚約中の医師と、引越し屋のアルバイト

。一見、不釣合いな二人に見えた。

だが、真司こそが
尚の追い求めていた人だった…初めて出会った本気の恋に真っ直ぐ突き進んでいく尚と、その
迫力に圧倒されながらも次第に惹かれていく真司。

だが、二人の愛を阻むように、尚の身に
“ある異変”が起こっていた…。

[ネタバレ]

2013年、5月。KITAレディースクリニックで診察をする産婦人科医・北澤尚(戸田恵梨香)。

診察を終えると、尚はクリニックを飛び出し、駆け足でブライダルサロンへ。

尚は精神科医・井原侑市(松岡昌宏)と婚約中。

ウェディングドレスデザイナー兼経営者で、侑市の母・井原千賀子(夏樹陽子)にウェディングドレスを見立ててもらいに来たのだ。

このウェディングドレスを着て、1ヶ月後、尚は6月の花嫁になる予定だった。

遡ること2013年、2月。尚と侑市は見合いをした。

2人は美術館デートを楽しむ。『恋愛経験は?』尚が
質問すると、侑市は『入れ込んだことはないです』と答えた。

その点は尚も一緒で、これまで恋愛で感情的になったことは尚にはなかった。

侑市はワシントン医科大学病院にて精神科医として働いている。

専門はアルツハイマー病だ。

別れ際、侑市は『僕のこと気に入らなかったら、早めに断ってください』と切り出した。

『母親として知性のある人で、健康な子供が産める人と早く結婚したいので』と率直に言う侑市に、尚は自分も同じ意見だと伝える。

尚は侑市と自分がよく似ていると感じるのだった。

2013年、4月。ワシントンを訪れた尚は、侑市と身体の関係を持ち、お互いが相性を確かめ合った。

問題もなかったので、2人は正式に婚約し、結婚に向けて交際することになったのだった。

再び2013年、5月。

侑市の帰国が決まったため、一足早く新居へ尚の荷物が運ぶことになる。

引越し業者から、スタッフとして間宮真司(ムロツヨシ)、木村明男(宮澤たけし<サンドウィッチマン>)と
小川翔太(杉野遥亮)がやってきた。

書籍と書かれたダンボールを開封し、本棚に並べた間宮は、その中に自らの著書である『砂にまみれたアンジェリカ 』があることに気づいた。

間宮はこの本で新人賞をとっている。

やがて、その日の業務が終わった3人は帰って行った。

帰りのトラックの中で、間宮は尚が自分の著書を持っていたことを、思い出していた。

一方、その頃、尚も間宮の著書を開き、読み始めた。この本は尚にとって、よほどのお気に入りらしい。

その後、新居に尚のこれまたお気に入りである黒酢はちみつのドリンクが届いた。
現在住んでいる自宅に帰宅すると、そこにも同じものが届いている。

『いつ頼んだっけ…?』尚は呟いた。翌日、出勤すると患者の女性からケーキが届いていた。

『黒田あや様からのお誕生日ケーキです!』

受付の沢田柚子香(黒川智花)と石田ミル(小篠恵奈)がケーキを差し出すが、尚は『黒田あや様って誰…?』と誰からの贈り物かわからない様子。

『ケーキ送るわって言ってましたよ?』

この間、そういう会話があったことも、尚の記憶からは抜け落ちていた。

尚が新居に帰宅すると、上の階からの水漏れで、本棚が水浸しになっている。

ちょうどダンボールを回収しに来た間宮が、一緒に上の階に行ってくれることになる。

住人は夫が帰宅するまで待ってくれと対処を渋ったが、間宮が『とっととやらないと真下だけじゃ済まないんだよ!
…なーんちゃって!』

と機転をきかした一言を言ってくれため、被害は最小限にとどまった。

再び部屋に戻ってきた尚は、『砂にまみれたアンジェリカ 』が水で濡れてしまったことにショックを受けている。

『これ、私の大好きな小説なんです』

『また買えばいいじゃないですか?』『初版本なんです!』

初版本には価値があるという尚。

小説を暗記している尚を目の当たりにし、間宮が
『脳溝が腐りますよ?そんなもの暗記してたら』とつぶやいた。

お礼がしたいと尚が言い出し、2人で食事に行くことになる。

『私の勘なんですけど、あの人はすっごく好きだと思うんです!
そうでないと、暗記するほど好きになるはずないと思うんですよ』

尚は目の前にいるのが、大好きな小説の著者であることも知らずに、そう目を輝かせながら語る。

『これ、もう1本頼んでいいかな?』間宮が切り出し、尚が店員を呼ぼうとするが、店員はひどく取り込んでいる様子。

『あの2人、何話してるんですかね?』と尚が言い、
間宮が女性店員と店長の会話にアフレコをつけて、語り始めた。

『妊娠しちゃったみたいなんです…』『俺のせい…?!』尚は大笑いするのだった。

その後、2人は連絡先を交換して別れることに。

間宮は自分の名前を真司とだけ伝えた。

間宮が道の向こう側に渡ったところで、尚が『ねえ!』と声をかけ、黒酢はちみつドリンクを放り投げる。

『好きでしょ?それ!』

この間、間宮が引越し作業に来た際に、飲んでいたのを尚は見ていた。

間宮は突然放り投げられた黒酢はちみつドリンクに驚いていると、尚はやってきたタクシーに乗り込み、
行ってしまうのだった。間宮が古アパートの一室へ帰宅した。(この前はありがとう。すっごく楽しかったです。またご飯行こう?)メッセージとともに複数のスタンプが尚から来る。

間宮は(結婚するんでしょ?決めたことは守れって言ったでしょ?)と返信した。

(ご飯行こう?この前の店で待ってます)と尚は強引に約束を取り付けた。

尚は1人この間,

間宮と一緒に行った居酒屋で、間宮のことをずっと待っていた。

しかし、間宮は現れない。

尚が諦め、店を出ると、店の前に間宮がいた。

『なんで入ってこないのよ!?』
『いや~いや~』間宮ははぐらかすと、歩き始める。

『あいつはいつも約束を破る』

歩きながら、尚は『砂にまみれたアンジェリカ 』を暗唱し始める。

『腹の中!心の中で叫んだのではなく、
腹の中で叫んだ、です』間宮が訂正する。

『…なんで知ってるの?』

『俺が書いたから!』

『間宮真司なの!?間宮真司なのね!!なんで黙ってたの?』大喜びの尚。

『…だって、あんまり褒めるから…』間宮は照れた。

神社のベンチにて、生まれてすぐに神社に捨てられ、宮司が見つけたことから、そこから宮と司を取り、間宮真司と名乗ることになったことを、間宮が語り始める。

 

その後も、2人の会話は尽きることなく、
2人はついに夜通し話し続け、朝を迎える。

『俺もう行かなきゃ。6時スタートで引越しだ』間宮はそう言い、走って去っていく。

少し行ったところで、振り返り、笑顔を浮かべる間宮。

尚の顔にも笑顔が浮かんだ。

『婚約者がいるというのに、朝帰りとはどういうこと?』

帰宅するなり、尚は母・薫(草刈民代)に怒られてしまった。

その日、尚は受付の柚子香をランチへ誘い出し、ずっと好きだった
小説の著者に運命的に出会ってしまったことを明かした。

恋愛に対しても冷めている尚を知っている柚子香は驚き、尚らしくないと言う。

『その価値観がどんどん崩壊しちゃって、
自分でもどうしたらいいかわからないの』と尚は打ち明けた。

それが本当の恋なのか、どうなのか、早く確かめた方がいいと柚子香が言い、尚は大きく深呼吸するのだった。その晩、間宮が務める営業所に尚が現れた。

『あれはお前を待ってるんだよな?もうすぐ結婚するんで、新居に引っ越した客だよな!?』驚きを隠せない先輩・木村。

『何ですかね!?追い返してきますよ!』間宮は席を立った。

『またご飯行かないかなと思って…』『また!?』尚に誘われ、2人は再びあの居酒屋へ。

『ねえ、あれまたやって?妊娠しちゃったんですって』と尚が催促するが、間宮はネタ切れだと応じない。

『じゃあ、私がやる!』尚が入ってきた外国人カップルの会話に合わせて、話し始めた。

結婚が決まり、ドレスも会場も日取りまですべてが決まっている今の自分。

それは例えると、
結婚に向けた快速特急に乗っているようなものだ。

しかし、尚はその快速特急を降りたいと外国人女性に言わせた。

『このままあんたの家に行きたい!連れてって!』外国人カップルは店を出て行った。

自分の気持ちを遠回しに告白した尚は、『私たちも出ない?』と間宮を誘うのだった。

こうして、間宮は古アパートの一室へ尚を連れてきた。

固まっている間宮の真向かいに、尚が立つ。

『快速特急、本当に降りられるの?降りれたとしても道長いよ?砂漠だよ?砂漠歩けるの?』と尋ねる間宮に、『歩く』と尚は答え、間宮に口付けた。

翌朝、尚は間宮のベッドで目を覚ました。

『私、結婚やめる!』結婚をやめたとしても、間宮には結婚を迫らないと尚は宣言した。

『もう少し考えた方がいいんじゃないの?!』

間宮は尚をなだめようとするが、尚はすでに間宮と砂漠を
歩くことを決めたと聞かない。

『鍵貸して?』結局、間宮は尚に押し切られる形で、合鍵を作らされ、尚に手渡してしまうのだった。クリニックに到着した尚は、侑市に電話をした。

『お願いがあるんです。婚約を解消してください。好きな人ができたんです』

『尚らしくないね』と侑市は一言。

侑市は時が経てば、今尚がかかっている熱病はやがて去ると語った。

結婚するまでに相手との関係を絶ってくれれば、このことはなかったことにするという侑市。

『会って話そう』侑市が別れ話に応じることはなく、電話を終えた後、尚はそのままクリニックを飛び出し、間宮の家へ向かった。

間宮が帰宅すると、尚は合鍵を持っているにもかかわらず、家の前で待っていた。

『合鍵は?財布の中』間宮に言われ、尚は思い出す。

今朝、一緒に合鍵を作りに行ったことを、尚は忘れていた。

やがて、部屋に入った2人だったが、間宮は『今日は帰って』と尚に切り出す。

1人で考えたほうがいいという間宮。

今夜は帰るが、また明日来ると言い、尚は帰って行った。

翌日の夕方。

間宮の自宅へ向かおうと、食材を買い込んだ尚は突然間宮の家への道がわからなくなっている自分に気づいた。

尚は激しく動揺し、走り始める。

パニック状態に陥った尚は、自転車と衝突。

病院に緊急搬送されるのだった。

いつまでたっても尚が到着しないことを間宮が心配する中、尚の精密検査が行われている。問題がなかったため、ひとまずその晩は帰れることになった。

看護師からバッグを返された尚は、
ふとバッグの中に入っている黒酢はちみつドリンクに気づき、間宮のことを思い出した。

尚は迎えに来た薫をその場へ残し、走り去る。

まるで生まれた時から残り少ない持ち時間を知っているかのように、
尚は全速力で間宮のもとへ走るのだった。

侑市が帰国し、さっきまで尚が検査を受けていた病院へ。

侑市の知り合いの医師・渡部がさっきまで診察していた尚のMRIを見ている。

それを目にした侑市が
『この患者、もしかしてMCI(軽度認知障害)じゃないのかな?間違いだといいんだけど…』とつぶやき、画像の左上に出ている患者名に気づく。

そこには、キタザワナオと書かれている。『嘘だろう…』侑市はつぶやいた。

以上、ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と~」の第1話あらすじ・ネタバレの紹介でした!

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