トリック1 エピソード8 イントネーションの違いがあだに・・・あらすじ・ネタバレ

 

ドラマ「トリック」第8話のあらすじ・ネタバレを紹介します!

第8話 千里眼を持つ男…

[あらすじ・ネタバレ]

明治43年。

熊本に御船千鶴子という超能力者が現れ、病気の元凶や石炭鉱脈の場所などを透視して、一躍有名になった。

世に言う、千里眼事件である。

当時の科学者たちは、千鶴子の超能力
の是非を確かめようと、こぞって透視実験を繰り返した。

だが、真相が確認されぬまま、千里眼事件は千鶴子の自殺によって幕を閉じることとなる。

しかし透視療法と称して、当時の金額で
20万、現在に換算すると億を超える金額を、千鶴子が手にしていたという研究家もいる。

千鶴子の超能力が本物であったかどうか、今となっては知る由もない。

奈緒子(仲間由紀恵)はマジシャンとして
「びっくり人間コンテスト」へ出場することになった。

しかし日本科学技術大学の助教授・上田次郎(阿部寛)が、物理学者としての立場から審査員として現れる。

奈緒子がゾンビボールと称した奇術
を披露するも、アクシデントで失敗してしまう。

そこへ現れたのは、千里眼を持つという桂木弘章(橋本さとし)だ。

桂木は自信たっぷりに、本物の超能力を見せるという。

観客の中から無作為に選んだ
ひとりが書いた数字を、ピタリと当てるという。

そして次々と数字を当てていく桂木。

そこへ上田次郎が介入し、自分が書いた数字を当ててみろと言って参加する。

しかし桂木はそれすらも
アッサリと当ててしまう。

会場を沸かせた桂木は、この後、講習を行うといってビラを配り始めるのだった。

タネ明かしを語ってみせる奈緒子。

しかし桂木の下へは、彼の透視を受けようと
して人が集まっていた。

さらに桂木は集まった人たちに、金の分銅を売りつけていた。

悪質な霊感商法である。

なんとかタネを明かして、一泡吹かせてやろうとする奈緒子と上田次郎。

そこへ
過去の被害者の一人・菊池寿夫(谷津勲)が現れた。

菊池は自分の部屋の間取りをピタリと当てたことから桂木を信用し、金の分銅を購入する。

だが、悩みである神経痛は一向に治らなかった、ということだ。

菊池は奈緒子たちに、桂木の化けの皮を剥いでやってくれと頼む。

それを引き受けた帰り道、上田次郎に勝算を尋ねられた奈緒子は、桂木の手口を解説する。

翌日、桂木の下へ向かったふたり。

そして悩んでいるそぶりをして桂木の透視を受ける。

すると奈緒子の部屋に置いてあるものをピタリと当て、さらには寸分の狂いもなく、間取りを紙に書いてしまう。

桂木たちとその客たちは、
透視がインチキではないことを証明するために、全員で奈緒子の自宅へ押しかける。

赤っ恥をかかされ、勝ち誇ったような笑みを残して桂木は去って行った。

ふと一昨日の夜に出た幽霊のことを
思い出す奈緒子。そして幽霊が共犯者だと考え、推理を進めていく。

そのときふたりの前に現れたのは……。悪夢を見て飛び起きた母・里見(野際陽子)。

気になって奈緒子の自宅へ電話する。

里見は、
奈緒子が誰かに連れられていく夢を見たと言った。

不安がる里見を安心させる奈緒子。

間取り図と実際の間取りにある相違点を、一カ所だけみつける上田次郎。

そのことから、桂木が部屋を
知ることができた時間を割り出す。

そして奈緒子はひとつの策を思いつくのだった。

しかし、またしても桂木にしてやられる奈緒子たち。

無関係な人を巻き込んでまで行った作戦は、失敗に
終わるのだった。

上田の部屋の間取りまで言い当てられ、まさか本物の霊能力者なのではないかと頭をよぎる奈緒子。

しかし、上田の部屋から透視を暴くヒントを見つける奈緒子。

2人は再び
桂木の元へ。

透視をしてほしいと、書いたものを順に書いていく奈緒子と上田。

4枚全て書いたものを透視しピタリと当てる桂木。

そして奈緒子が書いた最後の5枚目…桂木は『箸』を書く。

しかし、奈緒子が
書いたものは『橋』だった。

「箸と橋…聞き間違えちゃったんですよね?」唖然とする桂木。

透視のトリックは桂木の秘書・田中(大坪佳代)の胸についているブローチが通信機になっており
田中の声を桂木は耳についてるイヤホンで理解していたのだった。

関西人である田中の「はし」というイントネーションを桂木は聞き間違えたのだった。

奈緒子がトリックに気付いた点、それは
上田の部屋のテーブルの上にある大きな赤い橋の模型を箸と間違えてたこと…そして、それを秘書の田中が望遠鏡で覗いて桂木に伝えていた…。

それが透視のトリックに繋がったのだった。

通報を受けた矢部(生瀬勝久)らは詐欺容疑で桂木を連行していく。

桂木が車に乗ろうとすると車椅子に乗った少年が話しかけてくる。

膝の上には小さな金の分銅が。

「先生、僕死んじゃうの?」
それを聞いて桂木は笑顔で答える。

「そうだよ。先生はインチキだからね」

その様子をいたたまれない感じで見送る奈緒子と上田であった。

以上、ドラマ「トリック」第8話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!

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