ドラマ「エール」第68話 五郎のスランプ あらすじ・ネタバレ

 

ドラマ「エール」第68話のあらすじ・ネタバレについて紹介します!

[あらすじ]

古山家に居候して作曲家を目指す五郎(岡部大)は、裕一(窪田正孝)から作曲のコツを教わる。「頭ではなく心で感じること」と聞いて、五郎は思いを巡らせて作曲に挑戦する。
しかし書いても書いても以前聞いたことがある曲に似てしまい、なかなかうまくいかない。

梅(森七菜)も2作目の締め切りに向けて原稿用紙に向き合うが、何も書けない日々が続いて
いた。ある日、梅は五郎と創作について話をするが…。

[ネタバレ]

ある日、裕一(窪田正孝)は、曲を届けがてら、廿日市(古田新太)に弟子の五郎(岡部大)を紹介しました。もちろん、廿日市はさほど興味はありません。寧ろ、いつものように、
皮肉たっぷりに、ヒット曲を作れと圧をかけます。「頼むよ。古山『大先生』!」それを見ていた五郎は、廿日市の皮肉など気づかず、言葉の通りに受け取り、ますます目を輝かせて、裕一にいいます。
「やっぱりすごいですね!先生!」「五郎くん…。君は、幸せな人だね!」裕一は、苦笑いを浮かべるのでした。さて、肝心の五郎の作曲はというと…何曲作っても、どこかで聞いたことのある曲ばかり。
「先生みたいに、頭を巡らすと…どうしても、聞いたことある曲ばかり出てきてしまいます。どうしたらいいんでしょう…。」裕一も困ってしまいます…そんなときは、音(二階堂ふみ)に相談です。
「難しい問題だね…。裕一さんは、どうしてたの?」「多分…僕も…色んな音楽から影響は受けてると思うから、重なってる部分はあるけど、その中から、色々組み合わせて、新しいものができてる気が…する…。」
「じゃ~そういえばいいんじゃない?」「言ったの。言ったんだけどね…そしたらね。」何とも言えない表情を浮かべ、裕一の言葉をゆっくり咀嚼したらしい五郎は言いました。「わかんねぇ…。」
そして、1人になりたいと外に行ってしまったのでした。裕一は、人に教えるということの壁にぶつかっていました。「…五郎さんといい…梅といい…。」音は、大きなため息をつきました。
どうやら、梅の方にも何かがあったようです。「久志さんとデートに行ったみたいなの…。」「え!?」それを、かつて口説かれたことのある藤丸(井上希美)が、涙ながらに音に報告してくれたのです。
驚く裕一をいなした音は、ひとまず帰ったら聞いてみると言いました。梅は、久志(山崎育三郎)とのデートを終え…たとは思えないような、神妙な面持ちで家路を急いでいました。その途中、創作に悩み、
頭を抱える五郎を見つけましたが、気づかれぬようスルーしました。家に帰ると、待ち構えていた音に、突然聞かれます。「デートしとった?」「え?…うん。久志さんにオムライスごちそうになった。」
「真剣なの?」「は?やめてよ!食事に誘われたから、行っただけ!」その言葉を聞いて、音はますます心配になりました。なぜなら、梅は普段、そんなことさえしないからです。すると、逆に梅が音に尋ねました。
「お姉ちゃん、歌手…目指しとったでしょ?」「まだ、諦めてないけどね。」「もし、その夢が実現して、そこが思い描いとったと世界と違ったらどうする?」その言葉に、音は察しました。
「何かあったの?」梅は、小説の中身なんか見てもらってないんじゃないかと思うような出版社の人間の言葉や仲のよかった結(森田想)からぶつけられた冷たい言葉を思い出しました。
「世間知らずだと思った。…その知らん世界を知ることも大事だと思って、デートにいった。」そういって、小さく笑うと靴を下駄箱にしまうため開きました。そこには、授賞式の時に鼻緒が切れてしまった
梅の下駄が…、きれいに直してありました。「五郎ちゃんが直してくれたの。」音は、それだけ言って台所に戻りました。一方、鉄男(中村蒼)の屋台では、酔って荒れる藤丸の姿が。
「裕一さんのせいですからね~!妹さんと会わせるから~!」「え~…。」「結婚したら、久志が義弟だな」鉄男は、裕一の気も知らず面白そうに笑います。藤丸は、荒れたまま夜の闇に駆けて行ってしまいました。
「き…気を付けてね~…。」その姿を見送ると、鉄男は五郎の事を尋ねました。

「中々曲ができなくて…悩んでるよ。…いいやつだから、何とかしてやりたいんだけどね…。」

「まぁ…いいやつに才能が
あるとも限らねぇからな…。」

裕一は、何も言いませんが、神妙の面持ちを浮かべました。

その頃、古山家の1階ではミニピアノを前に頭を抱える五郎と、2階では原稿用紙を前に1行も書きだせない梅の姿がありました。

梅は、何気なく1階に降りていくと、顔を洗う五郎と出くわしました。

弟子として、家人の邪魔になってはいけない!

五郎は、そそくさと台所を後にしようとします。そんな五郎を梅は引き留めました。
「あ…あの………。下駄…ありがとう。直しといてくれたでしょ?」

「ああいうの得意なんで。」お茶を淹れた梅は、作業部屋に戻った五郎の分もいれてあげました。

そして、1つお願いをしました。
「あの…もし、迷惑じゃなかったら、鉛筆削ってもらえませんか?」五郎と梅は、初めてじっくりと向かい合う時間を持ちました。

鉛筆が削れていくのを見つめながら、お互いの創作活動について話を始めます。

五郎は、どれだけ裕一の事を尊敬していて、こんな自分によくしてくれるのに、それに応えられない不甲斐なさを悩んでいました。

「梅さんは、尊敬する作家さんはいますか?」そんな五郎の問いに、以前までは
結を追い越したかったこと、16歳の時の悔しかった思いを話します。

そして、そんな中でも、大好きな文学にだけはまっすぐ向き合うと決め、がむしゃらに描き続けてきたことを話しました。
「私は、他にとりえもないし、人付き合いも苦手で、不愛想だし…。

だから、文学だけで言いやって。」

「本当にそう思ってるんですか?一生、文学だけでいいって。」

梅は、五郎の言葉を聞いて、思わず部屋を
飛び出してしまいました。

翌朝、朝食はいらないという梅を見て、五郎は昨晩余計なことを言ってしまったのではないかと気に病んでいました。

五郎の落ち込みを察した裕一は、その夜、鉄男のおでん屋台に連れて行きました。

いつになく、酒をぐいぐいと飲む五郎は、昨晩の出来事を話しました。

「僕は、ダメだ~!」「あ~五郎くん!!飲みすぎだよ~!」すっかり飲みすぎた五郎を抱えて、裕一は何とか家に帰ってきました。

「うわ!お酒くさ!」音も手伝って、何とか運び込みます。

それを見ていた梅と華(田中乃愛)は、やれやれといった風です。すると、華は梅に聞きました。「梅は、五郎のことどう思ってるの?」
「え?別に何も?」

「五郎は、梅のこと好きだよ?間違いない!」

そんなおませな華の言葉を、笑ってお茶を濁そうとしますが、華はさらに続けます。

「だって、梅の本、何回も読んでるもん!」

それを聞いて、梅は何とも言えない…でも、まんざらでもない…そんな表情を浮かべました。そして、酔っ払って眠る五郎の部屋にお水を持っていってあげました。

梅の気配に気が付いた五郎は目を覚ましました。
「梅さん!」五郎は…一体、何を言うのか…。

以上、ドラマ「エール」第68話のあらすじ・ネタバレについての紹介でした!

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