ドラマ「35歳の少女」第9話 ついに多恵が・・・あらすじ・ネタバレ

 

ドラマ「35歳の少女」第9話のあらすじ・ネタバレについて紹介します!

[あらすじ]

望美(柴咲コウ)は多恵(鈴木保奈美)が倒れたことに衝撃を受けつつも心を閉ざしたまま、危険な状態の母を愛美(橋本愛)と進次(田中哲司)に任せて病院を後にする。

そんな中、
愛美は入院道具を取りに寄った時岡家で、多恵が倒れる前に日記に書かれた思い「望美が改心したら家族みんなですき焼きを食べたい」を知り、望美のマンションに説得に行く。

しかし
別人のように変わってしまった望美は聞く耳を持たず、結局言い争いになってしまう。時岡家を訪ねた結人(坂口健太郎)は、進次から多恵が倒れたことを聞く。

多恵を望美の元に
行かせたことに責任を感じながらも今の自分のままでは望美に何を言っても届かないと感じる結人…。学校では不登校になった生徒をどうすることもできず、さらに実家に行くと
寝たきりの父親の容態が急変していた…!

一方進次は、自分の今の家族のことを何とかしようと決意。止める加奈(富田靖子)を振り切り、達也(竜星涼)が引きこもる部屋に突入する!

そしてたった一人、自分の幸せだけを考えて生きる決意をした望美は、なぜか再び10歳の自分が現れる夢を見ていた。多恵が倒れたことを機にそれぞれの歪んでしまった時計の針が
動き始める、果たして、凍り付いた望美の心に届く言葉はあるのか…。

[ネタバレ]

夕方、時岡家のリビングで、テーブルを囲む望美(柴咲コウ)と妹・愛美(橋本愛)、そして父・今村進次(田中哲司)の3人。

過去2回の失敗を乗り越え、すき焼きを遂に家族4人で食べることになりました。

母・多恵(鈴木保奈美)が居ないことに気づき、望美は2階の多恵の寝室まで呼びに行きます。

寝室にひとり佇む多恵を見つけた望美でしたが、呼んでも返事をせず、そして多恵は黒い闇に飲み込まれ消えるのでした。

夢から醒め目覚めた望美は、医療器具に繋がれ横たわる多恵のベッドの脇で突っ伏して寝ていました。

多恵は、くも膜下出血で倒れ、長年の心労もたたり心不全を併発、担当医からは目覚めることはないと言われていました。

望美のメッセージで病院に駆けつけた愛美と進次に、何があったのか問い詰められた望美は、多恵に殺されかけたことを告げると、動画撮影のため病院を後にするのでした。

時岡家に多恵の着替えを取りに戻った愛美は、リビングのテーブルに置かれていた表紙にトンボが描かれた多恵の日記を見つけます。

その日記から、望美を立ち直らせ、すき焼きを家族4人で多恵が食べようとしていたことが分かりました。

望美の自宅マンションに、多恵が望美を殺そうとはしていなかったことを伝えに来た愛美は、多恵の看病をしようとしない望美に失望します。

愛美が病室に戻ると、進次が泣きながら、眠る多恵に謝っていました。

進次は自身の弱さが、招いた結果だと思っていたのです。

望美の元恋人で教師・広瀬結人(坂口健太郎)が、何も知らずに時岡家を訪ねます。

望美のことを多恵に頼んだことで、多恵が倒れるような事態に陥ったと思い、結人は
責任を感じ、応対に出た進次に謝罪します。

多恵が居なくなった家が寂しく見え、進次は傷んだ箇所を補修していました。

そんな進次を見て、結人は多恵の回復を祈っているのだと思います。
進次が自宅マンションに帰宅すると、引きこもるのを止めた妻・加奈(富田靖子)が夕飯の用意をしていました。リビングのテーブルには加奈と進次の2人分の夕飯が並んていましたが、進次を無視する加奈の態度は相変わらずでした。

引きこもりの息子・達也(竜星涼)の夕飯を届けに行く加奈を、進次が呼び止めます。

達也と向き合う覚悟を決めた進次でしたが、呼び止めるその声は緊張で裏返っていました。

達也の部屋に進次が突入すると、水彩画に英会話
果てはパズルまで、ありとあらゆるものがやりかけでした。

引きこもりを止めさせようと説得する進次を、不快に思う達也は進次の顔を拳で殴り、達也の止めようとする加奈を制し進次は殴られ続けました。

中学に上がってからイジメられるようになり、その頃に進次が実の父親ではないことを知りました。希望した大学には入れず、やっと決まった就職先ではパワハラに悩まされ、達也は小学生の頃が人生のピークだと思っていました。

好きなことを見つけられずに悩む達也に、進次は生きているだけで良いと言い、好きなことを家族で探そうとアドバイスを送ります。

人生の選択で後悔し続けてきた進次でしたが、達也と加奈を失わないために過去の選択を
後悔するのを止めることにしました。

すると、達也はリビングに行き、テーブルに向かい食事を始めます。そして、加奈と進次もそれぞれの席に座り、3人は久しぶりにテーブルを囲むのでした。
その夜、愛美は多恵の看病をしていました。

自分が豆腐を買いに行けば良かったと思っていた愛美は、望美のように多恵に腕を優しく動かしてもらいたかったのです。

そして今、愛美が多恵の腕を動かし、愛美は多恵を
ひとり占めしている気分になるのでした。

自宅マンションで動画を撮影していた望美は、視聴者に向けて時間を無駄にしていると説いていました。

そんな35歳の望美の前に、10歳の望美(鎌田英怜)が再び現れ、多恵や結人に
一生会わないなら、許さないと言って消えます。夢から醒め、望美が目覚めると、翌朝になっていました。

授業中、結人は教室の空席を見つめていました。

欠席している生徒の保護者から連絡があり、保護者は転校を検討していました。

下校時間になり、結人は、その生徒の家を訪ね、今日の授業のまとめを母親に渡します。

生徒宅からの帰り際、心配した様子で近くまで来ていた別の生徒に、結人は何があったのか尋ねましたが、何も答えてはくれませんでした。

そんな中、実家のヘルパーからの結人のスマホに連絡があり、父・尚志(西岡徳馬)が亡くなったと知ります。

実家に立ち寄った後、自宅アパートに帰宅した結人は、自身の親や生徒に何もできず後悔します。

亀のぬいぐるみ・デデに愚痴をこぼしていると、壊れたラジカセが気になり1本のテープを再生します。

テープを聞いた結人の表情は変わり、ラジカセを持って望美のマンションを訪ねましたが、不在でスマホにも連絡がつきませんでした。

結人が図書館に行くと、やはり望美が居ました。

結人はテープを聞くよう望美に言い、ラジカセを机に置きます。多恵を目覚めさせるのは望美しか居ないと言って、結人は図書館を後にします。

望美が再生すると、25年ぶりに望美が目を覚ました日の多恵の喜びと今後について不安が録音されていました。望美には目覚めた日の記憶があり、同じことをすれば、多恵が意識を取り戻すと考えます。

あの日、望美には非常ベルの音と『トンボのメガネ』の歌声が聞こえていました。

病院に駆けつけた望美は愛美に相談、愛美は病院と掛け合いましたが、非常ベルの許可は出ませんでした。

愛美は非常ベルに似た音源を見つけ、スマホで再生
そして望美と愛美はトンボのメガネを歌うのでした。

その夜、看病に疲れた愛美が多恵のベッドの脇で突っ伏して眠り、隣に座る望美は多恵を呼び戻そうと声をかけ続けていました。望美が顔を伏せ泣いていると愛美が目を覚まし
そして意識を取り戻した多恵に気づくのでした。

望美から連絡を受け、進次が病院に駆けつけ、進次を病室の前で望美が待っていました。

多恵は奇跡的に意識を取り戻しただけで、心臓が弱っており次に意識を失えば回復の見込みはありませんでした。

望美と進次が病室に入ると、多恵は力を振り絞り家族に声をかけます。

進次には笑顔でいるように、愛美には謝罪、望美が25年の看病を感謝すると多恵の頬を涙が伝います。そして、家族に愛してると繰り返す多恵の声が小さくなり、聞こえなくなるのでした。

多恵の葬儀が終わり、夕方、望美と愛美、そして進次の3人は、時岡家のリビングでテーブルを囲み、すき焼きを始めようとしていました。

望美は夢で見た同じ光景に、多恵が居るような気がして、2階の多恵の寝室に行きます。
しかし、多恵の姿は見当たらず、望美を心配した愛美も寝室に駆けつけました。

ふたりは多恵に何もしてあげられなかったことを後悔し、多恵に会いたいと泣き出します。
そして、泣きながら抱き合う姉妹を、進次はそっと見守るのでした。

 

以上、ドラマ「35歳の少女」第9話のあらすじ・ネタバレについての紹介でした!

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